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[マニュアル] 1/12 ベルトポーチ

① まずパーツを確認して下さい。
メインパーツ7パーツ:ベルト、ポーチ(大)、ポーチ(小)×2、ナイフ、鞘(表)、鞘(裏)
※写真の鞘パーツは表裏で接着済みです。
おまけパーツ①:ポーチ(大)、ポーチ(小)×2、ナイフ(別造形) ・・・・写真撮り忘れた(・ω・)
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おまけパーツ②:ハンドパーツ4分割
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②ベルトパーツは非常に壊れやすいですので無理やり広げて割れない様にして下さい。責任は持ちかねます。
 フィギュア側の素体をバラして頂くか背部分を切りサイズを拡張して下さい。
 
 本体側の固定は接着または両面テープを写真のように張り固定して下さい。
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③ポーチ及びナイフは好きな場所に接着して下さい。おまけのポーチを使うと表情もつけやすいと思います。
※写真は作例です
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④手首は写真のように組み上げて下さい。サイズ的には武装神姫のハンドサイズは一番近いです。手首の軸を削ればfigmaなどにも取り付け可能です。
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[マニュアル] 1/12 ドラグノフ狙撃銃

① まず梱包されているパーツを確認して下さい。10パーツとなります。
※ 写真は塗装済みとなっています。先に塗装しておくと組みやすい構成になっています。
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② 次に銃身を接着して下さい。銃口と照準に関してはピンバイスやドリル等で穴をあけて下さい。
写真がピンボケしてる(;ノД`)
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③続けてパーツを接着します。上から見た時に銃身が真ん中に来るように接着して下さい。
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④次にトリガーを含むパーツ部分と差し込み式になっている照準器のパーツを溝にしっかりとはめて接着します。
※このとき必ず直線になるように接着して下さい。はめ込みが厳しいようなら溝を彫り込んで下さい。
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⑤次に弾蔵固定部品の取り付けをします。溝彫りされていますのでそれに合わせてはめ込みます。
※パーツを裏返しましたので向きに注意して下さい。
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⑥銃身パーツと先程のパーツをくっ付けます。この際も銃身がわに受け軸となっていますので奥まで差し込めない場合は予め溝を掘りなおして下さい。
※全体が直線ラインがとれるように接着して下さい。
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⑦グリップパーツを取りつけます。此方も上、横から見て直線になるように接着します。これと合わせ、弾蔵も接着して下さい。此方はガイドレールに沿って接着します。

DSC00012.jpg

⑧スコーフをレールの上にガイドレールと合わせて接着します。お好みで接着位置を変えて下さい。最後にスコーフを除く際のマット部分をグリップパーツに取りつけます。お好みの角度で付けて下さい。
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以上となります。
欠品やご不明な点がございましたらご返信ください。

宜しくお願い致します。

トレジャーフェスタ有明7に参加します!

イベント直前ですが告知です

5月5日(土)に開催されるトレジャーフェスタにふぉぼっさんと合同で参加することになりましたヾ(^ヮ^)ノシ
イベント初参加でございまーす☆


卓番については『 コ 05 : あんさんぶる 』となります。


ふぉぼっさんの頒布については『おうぎや製作日記』で告知されてますのでご確認下さいませ。


ボクの頒布アイテムは此方になります。

① 1/12 ドラグノフ狙撃銃 (1500円)@20  ※カラーレジン版(2000円)@2
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MMSやfigmaで持つ事が出来るようにグリップが改造されています。
※写真は塗装済みです。


②1/12 ベルトポーチ(1000円)@15
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MMSやfigmaで装着出来るように作成しています。
おまけパーツとしてハンドパーツ左手:1、ナイフ:1、ポーチ(大):1、ポーチ(小):2が付属します。
※腹囲が大きいフィギュアには装着できない可能性があります。 / 写真は塗装済みです。

もし間に合うのであれば・・・1/12カラシニコフも頒布するかもしれません・・・。

ということで・・・当日宜しくお願いします☆

お年玉企画当選者発表でございます。

超お久しぶりのふたみんです。
更新作業どころじゃなくなっておりましたので放置されておりましたが・・・

ツイッター中心になってるのでほとんどここは使っておりません(レイプ目

ツイッターで神姫造形した武装神姫の胸部パーツをお年玉プレゼント企画やっておりました。
※応募は既に締め切っております

当選者の方は下記のとおりです。

PaSwG_T
neito_brigandy

silverenergy
yura_yu_ra
Yamtya8686
38zacuro

asuka_kisaragi
mika_waha
itsu_kichi
OperaDude

以上10名が当選者となります。
確認の為に1月14日(土)までにツイッターの方で折り返しDMをお願い致します。

以上を持ちまして当選発表と代えさせて頂きます。

今年一年皆様に幸福が訪れますように!

1/12固定具の作成手順(その1)

こんにちは。ふたみんです。
以前より作り方を教えて、という方が少数ですがいましたのでこれを機に載せておこうと思います。

これはあくまで一例ですので全てではありません。
いろんな作り方があるので参考までにどうぞ。



準備する物
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1.革 :お好きなものをご準備下さい。紐状のもの販売されてますのでそっちでも可能です。

2.ペン :革に書き込むためのペンです。基本的に何でも大丈夫です。

3.定規 :革を切るのに使用します。鉄製がいいでしょう。

4.革用穴あけ :ユザワヤなので売っている穴あけです。1mm位の物がいいでしょう。※別途ハンマーが必要です

5.デザインナイフ :模型工作用のデザインナイフです。革を切り出すのに使います。

6.革用接着剤 :革用であれば何を使っても問題ありません。速乾のクリアータイプがお勧めです。

7.細工用ペンチ :丸カンや針金等の調整に使います。

8.丸カン :お好みのサイズの物で構いません。今回は6mmを使用します。

9.小判カン :お好みのサイズの物で構いません。今回は6mmを使用します。

10.丸カン :お好みのサイズの物で構いません。今回は5mmを使用します。

11.チェーン :これもお好みのもので構いません。丸カンが通るサイズと好みで選びましょう。

12.針金 :1mm程度の物をご準備下さい

13.写真にはありませんが穴あけを打ち込むハンマーがあると便利です。

※カンやチェーン等はユザワヤや東急ハンズなので購入が可能です。



まずは革を切り出します。
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幅4~6mmの長さ100mm程度に切ります。幅はお好みでカンの大きさと合わせるようにするといいでしょう。
切り出す際は定規を当てて必ずまっすぐ綺麗に切り出しましょう。
厚みがあるので斜めになりやすいので刃を革と垂直に入れるのがコツです。

今回は手首、足首も固定するつもりなので4つ用意しました。



次に切り出した革をベルト状に加工していきます。

まずはベルトの端側に15mmの線を引きます。中心に引くようにして下さい。
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次にライン上を切ってください。
DSC00112_convert_20110807112326.jpg


切り込みを入れ終わったらバックルの作成に移ります。

丸カンと針金を用意します。
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丸カンの閉じの部分に針金を巻きつけます。
DSC00117_convert_20110807113815.jpg
わっかを作る程度に巻きつければ大丈夫です。

次にベルト部分に装着していきます。
先ほど入れたベルトの切り込みを針金をまたぐように装着して下さい。

裏側
DSC00119_convert_20110807114458.jpg
表側
DSC00121_convert_20110807114720.jpg

次に先端を接着します。
今回は5mm程を長く感じたので切り取っています。

裏側
DSC00123_convert_20110807115523.jpg
表側
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接着剤が乾くまで待ちます。
その間に同じ作業を繰り返すといいでしょう。



次にベルトを固定する金具を入れます。
小判カンをベルトに通して下さい。
DSC00125_convert_20110807120456.jpg



次に丸カンとチェーンを接続します。
細工用のペンチを使って丸カンを広げてチェーンの先端の穴に通して丸カンを閉じます。
DSC00127_convert_20110807121045.jpg
チェーンは好きな長さに切って下さい。

丸カンをベルトに通します。
DSC00129_convert_20110807121642.jpg

そしてベルト穴の位置を決めます。
今回は神姫の腕サイズで作ります。

一度バックルにベルトを通してベルトを締めて下さい。
そして締めあげたらベルトのバックルに引っ掛けた部分を裏返して下さい。
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そして裏返した部分に穴あけの印を入れます。
DSC00131_convert_20110807122721.jpg

DSC00132_convert_20110807122940.jpg
※見づらいのでベルトを取り外しますた



次に印の上に穴を開けます。

穴をあけるときは穴あけをハンマーやトンカチでたたくと綺麗に抜けます。
厚みがあるので斜めにずれないように一発で穴を開けれるように垂直に打ちつけて下さい。
DSC00133_convert_20110807123320.jpg



穴あけが終わったら実際にベルトの穴を通して装着します。
その際に針金が邪魔になると思いますので少しバックルの端より長めに切り落とします。
DSC00134_convert_20110807123957.jpg
※実際に装着した後、針金とバックルの長さをそろえて切り落とします。

調整が終わったら取り外して段階穴を追加するといいでしょう。
そしてベルトの長さを調整します。
DSC00137_convert_20110807124812.jpg

長さを調整しました。
DSC00138_convert_20110807125308.jpg
ベルトの端を切り取った後はクリアーの接着剤を付けると革がばらばらになりにくくなります。



最後に装着させてみます。
本物のベルトと同じく段階調節が可能なため首にもつけられました。
DSC00139_convert_20110807125924.jpg

ひとまずベルト部分の作成が一段落したのでここで今回はおしまい!
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